【還元率と機械割と交換率】パチンコ・スロットは負けるもの?還元率が良ければ負けない?計算してみた!

確率的に勝てないと分かっていなくて、負け続けてしまう人

ギャンブルは勝てないって言うけど具体的には?

「ギャンブルはやめときな」
「どうせ負けるんだから」

良く耳にするフレーズですよね。

でもそんなこと言われたって勝てる時もあるし、勝っている人もいるじゃないか!

そう思う気持ち、よく分かります。私も以前は全力で勝ちに行ってましたから。ただたどり着いた先は借金200万でしたけどね!ハハハ…

可能なら皆さんにはそうなる前に自分の状況を知っていただき、一つのやめるきっかけになれば良いなと思い、今回の記事を書いています。

具体的にどれくらいギャンブルプレイヤーが勝ちにくいのか、なぜ還元率や機械割の数値に対して負けてしまうのかを実際に計算して解説しています。

ギャンブルをやめようか検討中の方や、何かきっかけがあったのでこれを機にやめてみようと思った方、難しくて過去挫折したけどもう一度チャレンジしたい方など、ぜひこの記事を読んでいただけると嬉しいです。

この記事で分かること
  • 還元率がどういうものなのか
  • 交換率がどういうものなのか
  • 機械割と還元率など何が違うのか
  • 設定1と設定6で還元率がどれほど変わるのか
  • なぜ負けるのか
目次

【結論】ギャンブルで負ける仕組み

スロットを例に話しますが、遊戯台の設定によって下記の差が生まれることが1つ、そして肝心の設定6など勝てる遊戯台がそもそもお店に置いていない可能性があることが負ける仕組みになります。

設定1
10600円(払い戻し) ÷ 28000円(投資)  = 負け額17400円 【37% (還元率)】

設定6
55000円(払い戻し) ÷ 12000円(投資)  = 勝ち額43000円 【460% (還元率)】

ちなみにこの計算では設定6を1台入れたことで還元率が高くなる為、パチンコ・スロットの還元率である80%程度に戻す為には設定1が9台必要になります。

1回あたりどれだけ勝てるかというと下記になります。

項目数値
1回あたりの期待値-11,360円(損)
10回やったときの期待値-113,600円(損)

さらに言うとこの還元率はあくまでも業界全体での数値ですのでそもそも行ったその店で設定6が存在しないなんてこともあり得ます。

スロットの場合でパチンコは違うだろうと思うかもしれませんが、還元率が一緒な以上は考え方は一緒です。ただそこでパチンコは還元率減らしてスロットに良い設定入れよう、などお店がしているかもわかりません。

どちらにせよ還元率が数値として出ている以上、ギャンブルを続けていけば、最終的にほぼ必ず負けるという仕組みと言えます。

還元率について

ここでは負ける仕組みについて説明していきます。仕組みとは何かですがどのように構成されていて、機能しているかのことで、簡単に言うと企業がどのように儲かっているのか知ろうということです。

まずは還元率から説明していきます。

競輪・競馬・競艇・オートレース

これらは似たような仕組みですのでここでは競馬を例に話していきます。この辺りは知っている人が多いと思いますのでさくさく簡単に話していきます。

私たちプレイヤーは自分でこれが当たる!という馬券(何番が1着とか)を選択して、お金を賭け、見事的中したら報酬という名の払い戻し金(リターン)が貰えるわけですが、この払い戻し金はどこから出ているのでしょう?

それは私たちプレイヤーのお金から支払われています。

つまり一度お金を回収して、経営側が取り分を取って、余ったお金を的中したプレイヤー達に分配しているという仕組みになっています。

整理すると

※競馬は馬券種により%が違うがここでは80%とする。
【馬券を買う】プレイヤーが100%のお金を経営側へ支払う
【経営側の取り分】経営側は100%から20%を抜き取る(法律で決まっている)
【払い戻し金】残った80%のお金を的中した人達に分配する

このような仕組みになっています。

経営側が取り分を取った後にプレイヤーへ分配する%の事を還元率と言います。

つまり私たちプレイヤーは、

自分達のお金-経営側の取り分=私たちプレイヤーの取り分

この中でお金の取り合いをしている状態ですので必然的に負けていくという仕組みになっています。

パチンコ・スロットに関しては流れが少し違いますが、やっていることは同じになります。

ギャンブル還元率一覧

次に還元率についてもう少し詳しく説明します。

還元率(払い戻し)という言葉を聞いたことがある方は多いのではないかと思いますが
還元率とは平均してプレイヤーの私たちが得られる利益率になります。
簡単に言うと100賭けて、何%が手元に返ってくるのかの割合です。

各ギャンブルは次のような還元率になります
※値は大体です

ギャンブル名還元率(%)
オンラインカジノ93~99
パチンコ・スロット80~85
競馬70~80(馬券種別)
競艇75~80 (ほぼ75%)
競輪75
オートレース70
スポーツくじ50
宝くじ50未満(47%程度)

還元率80%でしたら10000円賭けたら平均して8000円手元に返ってくるという話です。勘違いしてはいけないのがこれはみんながこうなりますという話でも、勝率でもありません。あくまで平均して返ってくる率のことです。

一番わかりやすいのが宝くじだと思いますのでそれで説明します。

宝くじで還元率を見てみよう

下記の条件で考えて見ます。

  • 還元率47%と仮定
  • 1口300円
  • 人口5000万人
  • 宝くじ販売枚数4億6000万枚
  • 1等7億円が23枚 (当選確率が2000万分の1)

ややこしいので1等以外はないと考えます。
そうすると宝くじを買い占めたとして

4億6000万枚 ÷ 23枚 = 当選確率が2000万分の1

こうなります。
今度は2000万分の1を7億円で割ります。

2000万分の1 ÷ 7億円 = 35円

すると35円となります。
つまり宝くじを買い占めたとしたら一枚当たりの平均分配金額は35円になります。
これを還元率に計算すると

35円 ÷ 1枚300円 = 11%

こうなります。
あとは前後賞とか色々合わさって、すべての宝くじを合計すれば還元率は47%程度になります。

で、これで何が言いたいかというと

還元率はあくまでも企業が払い戻す金額であって、自分の手元に入るお金ではない

ということです。

宝くじですとそれが極端で、当たった人のみが還元率の恩恵を手に入れて、それ以外の人は0円になるわけですね。

パチンコ・スロットの仕組みと機械割ついて

還元率について話したいのですがその前にまずは仕組み機械割などの説明がないと意味がわからないので、こちらを先に説明します。

パチンコ・スロットの仕組み

上の記事で話したギャンブルの仕組みで、競馬については話しましたので次はパチンコ・スロットの説明をしていきます。競馬などの公営ギャンブルとは違う仕組みをしています。

競馬では下記でした。

【馬券を買う】プレイヤーが100%のお金を経営側へ支払う
【経営側の取り分】経営側は100%から20%を抜き取る(法律で決まっている)
【払い戻し金】残った80%のお金を的中した人達に分配する

このような仕組みになってましたがパチンコ・スロットでは

【玉・コインを借りる】プレイヤーが100%のお金を経営側へ支払う
【景品と交換する】経営側は玉・コインを景品と交換する
【換金所で景品を現金と交換する】景品の持っている量に対して現金と交換する
【お店側が換金所から景品買う】景品をお店側が買う

こんな感じです。

ここで分かるのは競馬などの公営ギャンブルは還元率が法律で決まっているのですが、パチンコ・スロットは収支を見て結果的に還元率が80~85%だと分かっているだけになります。

しかも業界全体の数値を見て、ですのでお店単体ではわかりません。

公営ギャンブルは還元率が決まっているが、パチンコ・スロットは決まっていない

次に機械割と呼ばれる遊戯台についてみてみましょう。

機械割について


機械割についてですが機械割とはパチンコというよりかはスロットで使われる用語です。簡単に言うと遊戯台に期待できるメダルの獲得枚数の割合(%)となっています。

機械割参考一覧

下記のようなものになります。

※数値は参考値

設定ボーナス合算出玉率【機械割】
11/18397%
21/17399%
31/163101%
41/153104%
51/143107%
61/133110%

こんな感じで遊戯台の情報を調べると出玉率とか機械割とか書いてあります。

設定1と設定6の機械割

説明すると例えばメダル1000枚があるとします。


設定1では1000枚を遊戯台で遊んだ結果リターンとして970枚(97%)。
設定6では1000枚を遊戯台で遊んだ結果リターンとして1100枚(110%)。


このような投入枚数に対するリターン(結果)の期待値のことを機械割と言います。

1日遊戯の結果

スロットというのは基本的には一日最大で大体8000ゲーム、つまり8000回程度遊戯をすることができます。そして1回の遊戯に必要なコインは3枚になります。

ですので単純に設定1だとすると

8000ゲーム × 3枚 = 24000枚
24000枚 × 97%(設定1) = 23280枚
24000枚 - 23280枚 = -720枚


8000回ゲームをした場合の機械割(期待値)としては期待枚数-720枚ということになります。


1枚20円の価値で計算すると


20円 × 720枚 = 14400円
ですのでトータルはマイナス14400円となります。

このような遊戯台に勝ちやすい台、負けやすい台を用意することで店舗側はお店の売上を調整していると言われています。

パチンコ・スロットの交換率と消費税について見てみよう

交換率について

交換率とは私たちプレイヤーが遊戯場で遊戯をする為に玉・メダルを借りて、景品と交換する際に発生する差のことです。

等価交換

まず最初に等価交換と呼ばれるものを説明します。

1000円で50枚借りる(1枚20円)
そしてそのコインで遊戯をして、コインと景品を等価で交換する。


1000円で50枚借りる ⇒ 50枚を景品に交換 = 景品と1000円を交換

等価交換とは貸出した玉・コインを貸出した時の金額のまま景品交換できることを言います。

他の交換率

他にも、5.3枚交換、5.6枚交換、6枚交換、7枚交換とか交換率に種類があります。


1枚20円で5枚交換の場合 = 5枚で100円景品と交換
1枚20円で6枚交換の場合 = 6枚で100円景品と交換

交換率一覧

わかりやすく表にします。
千円だと分かりにくいので10000円分コインを貸出して、それをそのまま換金した場合どうなるのかになります。

※10000円交換

交換率1枚20円/500枚1000円相当の枚数
等価交換10,000円50枚
5.0枚交換10,000円50枚
5.3枚交換9,000円+23枚53枚
5.6枚交換8,500円+24枚56枚
6.0枚交換8,000円+20枚60枚
7.0枚交換7,000円+10枚70枚

このような感じになります。

つまり等価交換以外はお金を玉・メダルに貸出した時点でマイナスということになります。

消費税

玉・メダルの貸し出しについてで、驚きの事実があります。

実はパチンコ・スロットでは消費税を取られています。

これは意外と知らない人も多いのではないでしょうか?

これは他の公営ギャンブルと違ってパチンコ・スロットは厳密にはギャンブルではなく遊戯であるからです。
※ギャンブルと遊戯、ギャンブル等については別記事で説明してますので見てない方は見てみてください。

消費税はギャンブルにはかかりません。
消費税は対価を得て行うものにかかるらしいので、ギャンブルはそれに該当しません。

ですが、パチンコ・スロットはあくまで遊戯です。遊技場という扱いなので遊戯施設での貸玉・貸メダルに消費税が含まれています。

つまり他のギャンブルと違いスタート時点で消費税(2024年現在は10%)分のハンデを背負っている状態になります。

たまにパチンコ・スロットはギャンブルじゃありませんと言われますがむしろギャンブルであった方が良かったまであります。

いつ消費税を回収しているのか

いつ、どのタイミングで払っているの?と疑問かもしれませんので説明します。昔からパチンコ・スロットをやられていた方はここ最近貸玉・貸メダルが減ったことに気づいていると思います。

パチンコであれば1玉=4円 (500円で125玉)
スロットであれば1枚=20円 (1000円で50枚)

これが今では

パチンコであれば1玉=約4.4円 (500円で116玉)
スロットであれば1枚=約22円 (1000円で46枚)※正確には21.739円

こんな感じです。コインで言うと

店舗が50枚貸出であれば、18円に10%がのっかって20円になっている
店舗が46枚貸出であれば、20円の10%がのっかって22円で貸出している


もちろんこの辺りはお店の自由なのでお店によって違うのですが最近この貸出枚数が多いのは消費税10%になった影響です。

店舗が50枚貸出であれば、18.2円(税込20円)
店舗が46枚貸出であれば、21.739円(税込22円)
1枚当たり約1.5円の差があることになります。

でも等価交換なら問題ないんじゃないのか?

そう思う方も多いでしょう。ですが今はほぼ等価交換の店舗はないと思います。

交換率でも使った表に今度は22円バージョンを追加しました。

※10000円交換

1枚20円/500枚1枚22円/460枚
等価交換10,000円10,000円
5.0枚交換10,000円9,000円+10枚
5.3枚交換9,000円+23枚8,500円+9枚
5.6枚交換8,500円+24枚8,000円+12枚
6.0枚交換8,000円+20枚7,500円+10枚
7.0枚交換7,000円+10枚6,500円+5枚

こうなります。


おそらく今多いのは5.3枚とか5.6枚だと思いますので5.3枚で考えてみても10000円で借りたのに1~2割近く等価より減っています。
これは差額にして1枚当たり約2.9円の損失(ロス)が発生しているということです。


消費税だから店舗側の取り分としては5.3枚とかだとそれほど多くはないのですが、私たちプレイヤーからするとそんなの関係ないですからね。
やはり消費税10%まで上がると目に見えて変わりますね。

交換率と消費税まとめ

分かりやすく簡単に言うと下記になります。

例 店舗が46枚貸出で、交換率が5.3枚交換の場合

コイン1枚当たり借りる時が21.739円(税込22円)
コイン1枚当たり換金する時が18.868円(税込22円)
20円を基準として借りる時は約1.7円高く、換金する時は約1.2円安い。
つまり1枚当たり差額約2.9円の損失(ロス)が発生する

パチンコ・スロットの1台当たりの還元率

パチンコ・スロットに関してはここの話をしたかったのですが、前置きが長くなってしまいました。

平均投資金額

機械割と還元率は何が違うのか説明したいのですがここでもう一つややこしい要素を説明します。

遊戯台によって平均投資金額というものがあり、それは遊戯台によって違います。


平均投資金額とはその遊戯台に対して様々なプレイヤーの方が平均して投資する金額のことです。
分かりやすく言うと

投資金額が少ない = 大当たりしやすくコイン持ちが良い台 = 低投資、低リターン
投資金額が多い = 大当たりしにくく、コイン持ちが悪い台 = 高投資、高リターン

これがイメージしやすいと思います。
スロット知っている方に分かりやすいのは上はハナハナ、下はミリオンゴットですね。

これがどういうことかと言うと、交換率の話であった貸出時点でのロス金額になります。
1枚当たり差額約2.9円の損失(ロス)が発生するってやつですね。

ですので投資金額が多い波の荒い台はそれだけ損失が大きくなりやすいということです。

還元率を計算してみよう

やっとここまで来ました。皆さんお待たせしました。

この還元率ですがパチンコ・スロットは80~85%と言われています。

これ自体に嘘はないのですが遊戯台に1台に的を絞って考えるとどうなるかという話になります。

まず言葉がややこしいので整理しますが

・機械割とは遊戯台に期待できるメダルの獲得枚数の割合(%)となっています。

・還元率とは平均してプレイヤーの私たちが得られる利益率になります。
簡単に言うと100賭けて、何%が手元に返ってくるのかの割合です。

こうやって見ると一緒に見えますよね(笑)

では説明していきます。

平均投資金額の具体的な数値はお店側でないとわからないので下記はネットに落ちてた参考数値になります。
これは投資金額が少ない遊戯台の場合です。

設定出玉率【機械割】平均投資金額
197%28000円
3101%19000円
6110%12000円

このデータで設定1を8000ゲーム遊戯すると

8000ゲーム × 3枚 = 24000枚
24000枚 × 97%(設定1) = 23280枚
24000枚 - 23280枚 = 720枚

設定1を8000ゲームで機械割(期待値)は【マイナス720枚】

平均投資金額が28000で1枚22円/46枚貸出だとすると

28000円投資 = 【借りたコイン1288枚】

この枚数から機械割を引くと

1288枚 - 720枚 = 【最終的に手元に残ったコイン568枚】

この568枚が手元に残ったコインになりますのでこれを景品と交換します。

換金率5.3枚で交換計算すると
10600円(余り6枚)

28000円(投資) - 10600円(払い戻し) = 17400円(損失金額)

こうなります。

さて、最後にこの金額を還元率にするのですが

還元率とは平均してプレイヤーの私たちが得られる利益率になります。
簡単に言うと100賭けて、何%が手元に返ってくるのかの割合です。

ですので上記にあてはめます。

設定1
10600円(払い戻し) ÷ 28000円(投資)  = 【37% (還元率)】

こうなります。

はい、設定1の還元率は37%でした。

どうでしょうか?機械割を見ると97%なのですが結果はこうなります。

ややこしいのですが還元率はお金の話で、機械割は遊戯で使うコインの話です。

設定3と6の確率

設定3と設定6も出しておきます。こちらは還元率高いです。

設定3
21000円(払い戻し) ÷ 19000円(投資)  = 【110% (還元率)】

設定6
55000円(払い戻し) ÷ 12000円(投資)  = 【460% (還元率)】

こうなります。数値として高いですが逆にお店側が使わない理由がよく分かります。

ちなみにこの計算では設定6を1台入れたことで還元率が高くなる為、パチンコ・スロットの還元率である80%程度に戻す為には設定1が9台必要になります。

つまり椅子取りゲームでいうと椅子は1つ、残りは負けるということになります。

さらに言うとこの還元率はあくまでも業界全体での数値ですので行ったその店で設定6が存在しない、なんてこともあり得ます。

ギャンブルで負ける金額を計算

1回あたりの期待値

上記設定1と設定6の割合で、設定6が10%で出来るとした場合、どのくらい金額が期待できるのかを計算してみます。

ギャンブル1回当たりの期待値
E=(当たりの確率×当たり金額)+(外れの確率×外れ金額)

1回あたりは、−11,360円になりました。

10回やったときの期待値

10回やった場合は、−11,360円×10回=−113,600円​になります。


結果まとめ

項目数値
1回あたりの期待値-11,360円(損)
10回やったときの期待値-113,600円(損)
当たり確率10%(1/10)
外れ確率90%(9/10)

例え設定6があっても

この計算から分かるのは

たとえ当たりで4万円以上のリターンがあっても

外れ時の損失が大きく、かつ確率が高いため

トータルで大きく損をする構造になっている、ということです。

この「トータルの損」を脳は覚えてくれない…というのが、依存症の怖さですね。

最後に

今回の記事ではギャンブルから抜け出そうと思っている方へギャンブルから抜け出せなくなっている原因についての内容となっています。

どうでしたか?

意外と知らないこともあったのではないでしょうか?

ギャンブルですのでもちろん夢があると言えばそうかもですがそれをつかむのは至難の業ですし、企業側からすればつかませるメリットも無いです。(広告塔としてならありでしょうが)

ただでもまだまだ勝てそうな気がする。

そんなあなたの為に別の記事でまだまだお金の話をしています!

私自身の知識、経験を元に脱・ギャンブルの方法を書いていきますのでぜひ今後もご覧になって頂ければ嬉しいです。

このサイトが大切にしていること

「この世界は、生きづらいものだ」と思っていた過去があります。
でも今は、そう感じていたのは“思考の仕組み”が乱れていただけだったんだと気づきました。

このサイト「脱出思考」では、機械保全士として培った現実重視の“整備の視点”をベースに、脳科学や心理学の知識、そして私自身の体験をもとに、思考や感情を“仕組み”として捉えるヒントをお届けしています。

よければ他の記事も覗いてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次